施工事例
直流モーター整備
直流モーター整備
住友の160kwのDCモーター CD506Cです。
重量は1000kg程度でしょうか。
1枚目:ブラシが無くなるまでノーメンテナンスで使い続けたらしいですので、整流子が真っ黒になっております。
2枚目:旋盤で0.2ミリ削ったところです。悪い箇所は表面だけだったようで助かりました。
3枚目:わかりにくいですが面取りをした後です。見違えるほど綺麗になっております。
この状態でコイルを試験して、異常がない事を確認します。
バランスよく電圧が出ていましたので、ホッとしました。
ワニスをしっかり含浸させて、乾燥の後組み上げです。
今回は大至急という事ですので、仕上げニスのみで処理しました。
ブラシを新品に交換、すり合わせをして、試験後納品になります。
もちろんベアリングなどの消耗品は交換致します。
このタイプの直流モーターは構造が単純で修理し易かったです。
しかし今回はたまたま、コイルに影響が無かったですが、もしアーマチュアコイルが焼損していたら、修理不能だったと思われます。
(角線を使用しているので、入荷までに45日もかかります)
もしフィールドコイルの焼損があったならそれは巻き替え可能だと思いますが、やはり時間はかかると思いますね。
今回は大至急整備でしたので4日程度で仕上げました。
| 修理項目 | 住友の160kwのDCモーター CD506C | 区分 | モーター |
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